ピカツル肌除毛ミルク を 使ってみた .。

真夏、真っ只中のいま、暑い日が続いていますね (∩´。•﹏•。` ∩)

夏は肌を露出することが多い、ということで …

 

除毛ミルクを使用してみました!

塗って放置して拭き取るだけで除毛ができると話題の

ピカツル肌 除毛ミルク

 

本当に塗って放置するだけで綺麗に除毛できるのでしょうか?!

塗ったときの刺激は?敏感肌には大丈夫なの?

剃毛のたびにカミソリ負けしてしまう敏感肌な私の、

ピカツル肌 除毛ミルクの使用感想を書きたいと思います ✡.。

 

使用方法

  1. 適量を手のひらにとり、除毛する部分に毛が隠れるくらいの厚さ ( 1mm~3mm程度 ) に塗布してください。
  2. 通常10~15分程度放置したあと、脱脂綿やガーゼなどで拭き取ってください。
  3. 水かぬるま湯でよく洗い流してください。

 

今回、私は膝より下の脚に使用しました。

 

塗ってみた感想

最初に気になったのはニオイです。

クリームを出した瞬間から、硫黄のようなキツめのニオイがします。

このニオイからたくさん塗るのを躊躇してしまいますが、たっぷり塗る必要があります。

塗る量が少ないときれいに除毛することが出来ません。

 

それから、肌に感じる刺激です。

ピリピリとした軽い痛みとかゆみがあります。

我慢できる程度ではありますが、個人差があり、

人によってはひどい可能性もあるので要注意です。

 

放置したあとの感想

私は15分放置し、ティッシュで拭き取りました。

ティッシュで拭き取った時点では変化があまりわからず、

すぐにぬるま湯で洗い流すことにしました。

すると、溶けた毛が黒いカスのようになってどんどん落ちていきました。

しばらくクリームのぬるぬるが取れないので、取れるまで洗い流します。

また、こすりながら洗い流すことでより綺麗に除毛されます。

 

洗い流したあとの感想

赤みとかゆみが残りました。

塗った部分が全体的にピリピリとかゆいです。

我慢できる程度ではあります。

それに加え、全体的につっぱる感じもありました。

また、除毛効果も完璧とは言えません。

パット見綺麗に除毛できたように見えますが

よく見るとポツポツと毛穴に毛が残っているのがわかります。

痛みやかゆみがあるのに対して考えると、除毛効果はイマイチかなと感じました。

 

首元や脇の下などのより敏感な部分に使用する際には注意が必要です。

あらかじめ少量を塗り、かぶれ、かゆみ、赤みが

どの程度現れるか確認しながら、注意して使用してくださいね。

 

有効成分

次に、ピカツル肌 除毛ミルクに含まれる有効成分について。

ほとんどの除毛クリームに含まれている「チオグリコール酸カルシウム

これが、毛を溶かす成分となります。

正確には、チオグリコール酸カルシウムはタンパク質を分解する成分なので、

毛を溶かすと同時に皮膚も溶かしてしまうのです。

そのため、少なからず肌へのダメージを受けることになってしまいます。

 

もし、この記事を読んで “ 私の肌には合わないだろう “ と思われた方や

“ 極度の敏感肌だから使用するのが不安 “ と思われた方は

先に、 ” 敏感肌用 “ の除毛クリームを使用してみてくださいね。

敏感肌用の除毛クリームはチオグリコール酸カルシウムの濃度が低い場合が多く

除毛効果は弱くなってしまいますが、それと同時に肌への刺激も少なくなります。

 

まとめ

・塗る時のニオイが少々キツい。

・個人差はあるが、肌にピリピリとした刺激がある。( 私の場合、我慢できない程ではない )

・放置後洗い流す際にはこすりながら洗い流すことでより綺麗に除毛される。

・肌が特に敏感な部位への使用はあらかじめ少量を塗り効果を見ながら注意して使用する。

・合わないと感じた場合は敏感肌用を唱っている、チオグリコール酸カルシウムの濃度が低いものを使用してみる。

 

今回の使用で赤みがなかなかひかないため、落ち着いてからになりますが

また、他の部位に使用した際には追記していきたいと思います .。

 

最後までお読みいただきありがとうございました ( ´。∩∩。` ) ♡♡.。

プロフィール

USAGI
USAGIライターうさぎ
写真撮影と読書が趣味のうさぎです。ブログを通じてたくさんの方に、素敵な風景や物語を知ってもらえたらいいなと思っています。
恋するうさぎという名前でお店もやっています(´っ。• x •。c` )♡
初心者ですが、よろしくお願い致します♪

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